沖縄を飾る。-RYUKYU POT-

f:id:hynm_plant_soil:20180720171154j:plain

 

昨晩遅くになって、Plant&Soilに素敵なお届けものがありました。

それは、僕らがショップを開店する前から「欲しかった」モノ♫

 

4年間の構想を経て、遂に手にすることが出来た...感慨深く、胸の奥底が熱く滾りました。300年以上の歴史を誇る壺屋焼きの陶房「育陶園」、そして、沖縄の造園業界を牽引する「平成造園」、そして、僕らPlant&Soilのコラボアイテム「RYUKYU POT」

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720172627j:plain

 

先日のBlogでは、「器」段階までしか発表できていませんでしたが、ようやく皆さんに全容をお披露目することが出来ます!!これが僕らの長年作りたかった...念願のアイテムです!!

 

 

 

 

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720172850j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720172837j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720172854j:plain

 

 

沖縄のやちむん(焼き物)は、今や空前の大ブーム。著名なセレクトショップでもポップアップが開催される等、やちむんは =ファッションとして市民権を得ています。「食」もファッションの一要素に数えられる昨今、そんな「食」を更に豊かにするテーブルウェアの需要は年々高くなっています。特に、沖縄のやちむんは歴史も深く、個性も豊かですからね!人気が出るのは当たり前です😆👍

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720173929j:plain

 

 

 でも、僕はずっと思っていました。こんなにも素敵なプロダクトなんだから、テーブルウェアだけなく、もっと他の使い道もあるんじゃないか、と。

 

 世界を見渡せば、「イタリアモダン」に代表されるように、陶器はテーブルウェアとしてだけでなく、オブジェとしての役割を担っています。国内でも長崎県波佐見焼等はテーブルウェア以外にも様々なプロダクトをリリースする等、焼き物の新たな価値を創造し続けています。ならば、沖縄のやちむんだって・・・!!と、おせっかいにも、そんな妄想をずっと抱いていました。そんな僕らの勝手な妄想はいつしか目的に変わり、(素人根性で失礼ながら)気づけば、育陶園さんの工房のドアを叩いていました(😆笑)

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720175346j:plain

↑ 壺屋 育陶園本店. 

 

 

恐れ多くも、こんな青二才の僕らの要望にご賛同頂いた育陶園の皆さん。

感謝しかありません....🙇

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720175542j:plain

 

育陶園のやちむんは当たり前ながら、沖縄の土を使っています。

 

だったら、じゃなくて、それでを作って、沖縄に自生する植物を植えたら・・・それで沖縄(の自然)をまるごと表現できるじゃん!コレ、絶対面白い!

 

・・・そんなことを話して、知り合いのBARで大盛り上がりしたのが今年の年明け。その時の話し相手というのが、今回コラボさせて頂いた平成造園の神谷朝太 氏でした。

 

イデアが浮かんだら、後は行動あるのみ!

 早速、僕は彼の事務所(ハウス)にお邪魔しました!!

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720180944j:plain

↑  平成造園のビニールハウスにて。遠くに見えるのは俺のオヤジです😆 

 

 

酔いながら盛り上がったまでは良いのですが...実際、沖縄の在来種で鉢植えに適した植物をセレクトするとなると一筋縄ではいきません。

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720181239j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720181218j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720181214j:plain

鉢のサイズや仕様によって、育たない植物があったり・・・

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182048j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182043j:plain

もちろん、育陶園さんの鉢のイメージとどう合わせるかも難しいところでした。

 

時間をかけて、少しずつ試行錯誤しながら。。。。

同時進行で、育陶園さんともデザインや釉薬について、焼き上がりのイメージを確認しながら。。。。

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182445j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182444j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182305j:plain

 

 

そして、完成したのが昨晩遅くでした。

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720182628j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720185838j:plain

↑ 完成を記念して、ひとまず朝太氏と乾杯!いや〜長かった(笑)

 

 

 

それでは、詳しくアイテムをご覧頂きましょう♫

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720183119j:plain

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720183125j:plain

 

RYUKYU POT.

OKINAWA POTTERY.

COL : SILKY BLACK.

 

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720183336j:plain

鉢は育陶園でも人気の黒釉薬 唐草線彫り。サイズやカタチ全てフルオリジナルです。

唐草模様が鉢との相性も抜群!高級感のある佇まいは流石の育陶園さん♫

 

 

鉢植えの中身はと言えば・・・

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720183702j:plain

 

 

八重山地方の原生林で目にする事が多い「ツルガジュマル」と沖縄の山菜と言えば!な定番の「(シマ)オオタニワタリ」。そして、真ん中に鎮座するのは、沖縄のコーラル(珊瑚)です😆👍

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720184114j:plain

 

・・・コレ、ひとつでもう沖縄じゃないですか(笑)

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720184239j:plain

 

こだわったのは、植物だけじゃないんです。

鉢の中身にご注目下さい♫

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720184249j:plain

 

今回は、観葉植物を枯らさないように育てるため、また、屋内での植生を考えて、害虫や衛生上の問題を加味し、土を使わない栽培方法ハイドロカルチャーという手法を採用しました。じゃあ、土じゃなくて何を入れているの?となりますよね!!

なんと、その中身は「古着」なんです!!

 

使わなくなった衣服を細かく裁断しチップ状にし、独自の手法で土壌化(別名:化繊土)したものを使用しているんです。僕ら服屋さんですからね(笑)新しい洋服のリサイクル方法なんです★もともと土ではありませんから、軽量で水の含みも良く、水やりの回数も少なくて済みます!あらやだ、コレ、イカしてませんか!!?😆

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720185507j:plain

 

ショップを構えて、おかげさまで今月で4年です♫

周年を記念して、誕生したのがこの RYUKYU POT.

 

たくさんの方々の協力を得て、遂にお披露目っ!!

周年イベントにて販売解禁致します。ぜひ、実際に手に取ってご覧下さいね♫

 

 

※明日開催予定だった僕らの周年祭「SAYON CARNIVAL」は台風10号の影響を考慮し、翌7月22日に延期させて頂きます。

 

 

f:id:hynm_plant_soil:20180720190426p:plain

 

 

 

7月22日、蔡温ストリートでお待ちしています!!

 

 

 

 

Written by ・・・・・・・・・

Plant&Soil Producer/Dan Shinjo.

 

 

 

その他新商品の情報は僕のinstagramをご覧下さい🙇